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SCP関連整理 ユダヤ教関連2

・この記事について
ユダヤ教系概念にまつわる整理の続き。
以前整理した情報も使うので先に「1」を読むとよい。
例によって半端な知識に頼る面もあるので、情報が得られれば追記修正する。

●36人の人々
36人の人々としてのSCP-001 SCP-001についての提言内ジョリッチ-ディーメティックスの提言 より

・原点 36人の義人
おそらく原点。元が日本の概念ではないので仕方ないことだが、表記ゆれあり。今回は「36人の義人」とする。

「世界は36人の義人の愛や支持によって支えられている。」というユダヤの伝説。
ここでいう義人は「神が定めた真正の義人」という意味。
神とともにある人。「聖人」といいかえてもいいかもしれない。
なんにせよ、この36人がいる限り世界は不滅…ということのようだ。



・SCP-001 「36」
世界中に散らばった36人の人々。原点はユダヤ教の概念だが、こちらは信仰は問わない。
年齢・居住国等あらゆるプロファイルもバラバラ。
他のいくつかのSCPと面識がある。
彼らがいるところでは(おそらくはいい意味での)超常現象が起こる。
死亡すると「災厄」というべきものが起こる。
→「災厄」の形態は様々。怪物が出現したり、周辺の人々に奇妙な慣習(食人)が根付いたり、異常気象や疫病が起こったり。
欠員が出ると生まれ変わる。



・原点とSCPの関連
36というやけに具体的な数字、聖書的SCPとの関連などきな臭いところが多かったので探りを入れてみたら原点があった。
というのが今回の動機。こんな整理帳をつくることにした理由でもある。
前回と同じく考察・照合…といっても、今回は1つだけだが。

・「36人」が死亡すると災厄が起こる
 …36人の義人が世界を支えている、逆に言えば彼らが死んだら世界はダメージを受ける。ゆえに災厄。



・「36」と他のSCP
「36」は危険な存在ではないので、他のSCPと面会させてみる、という実験も多く行われたようだ。

カイン(SCP-073)
面識はなかったが、「36」はカインに「呪縛が解かれた」ことを伝えた。
ここでいう呪縛とは「誰にもアベルを傷つけることはできず、与えた痛みは反射される」というものだろう。
元に「36」が対話ののちに頼まれてカインを殴ったが、カインは「殴られた」。
その後、カインはアベルに会ったら「すまない」と伝えてくれ、と言づけた。これは殺害に関してだろう。

アベル(SCP-076)
面識があったかは不明だが、少なくともアベルは「36」がどのような存在かを知っていた模様。
本来、アベルは人間を補足すると殺害に移るはずだが、アベルは「36」を視界に認めると笑い、そして泣いた。
更に最後に「私は許されたのか」と問うた。
アベルにとって「36」の来訪は、永遠の苦しみの終わりを示すため、神の使いが現れたに等しい、ということだろうか?
驚くべきことに、これ以降アベルは非敵対的となり、殺戮を行わなくなったということ。
彼もある種の「呪縛」を解かれたのかもしれない。


他にもこまごまとしたものとの関連あり。

SCP-361 Bronze Liver (青銅の肝臓)
ばっさり言えば「神々の預言を受けられるコールセンターに繋がるアイテム」。
「36」はこれで受付の神の使い(?)と意味深な会話をする。
→受付「あんたが来たってことはもうおしまいってことだな」
ちなみに「36」との会話を最後に、コールセンターは「閉まった」ようで、以降使えなくなった。

SCP-738 The Devil's Deal (悪魔の取引)
高級な机&豪華な椅子…と、それに向かい合った普通の椅子。
普通の椅子に座ると、対面している豪華な椅子に「相手」が出現し、普通の椅子に座っているものの願いをかなえてくれる。
ただし、どんな願いでも「対価」が必要で、契約書が発行される。
実際に「悪魔」が願いをかなえてくれるかは不明。
「36」はこの「悪魔」とも知り合いのようだ。

SCP-1295 - Meg's Diner (メグの晩餐)
他の記事で。

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